不定詞の副詞的用法は、動詞、形容詞、または別の不定詞を修飾し、目的、原因、結果、条件などを表す場合に用いられます。
ここでは、不定詞が副詞的に用いられるいくつかの例とともに、その用法を説明します。
目的を表す不定詞
不定詞が目的を表す場合、なぜある行動が行われるのかを説明します。
- 例文: “She went to the library to study for her exams.”
- 訳: 彼女は試験勉強をするために図書館に行った。
- この例では、「to study for her exams」が不定詞の副詞的用法であり、彼女が図書館に行った目的を表しています。
原因を表す不定詞
不定詞が原因を表す場合、ある状態や行動の原因や理由を示します。
- 例文: “He is happy to see you.”
- 訳: 彼はあなたに会えて嬉しい。
- 「to see you」が不定詞の副詞的用法であり、彼が嬉しい理由を示しています。
結果を表す不定詞
不定詞が結果を表す場合、ある行動の結果を示します。この用法はしばしば「too…to…」の構造で見られます。
- 例文: “The box was too heavy to lift.”
- 訳: その箱は重すぎて持ち上げられなかった。
- 「to lift」が不定詞の副詞的用法であり、箱が持ち上げられなかった結果を示しています。
条件を表す不定詞
不定詞が条件を表す場合、ある状態が成立するための条件を示します。
- 例文: “To win the prize, you must answer all questions correctly.”
- 訳: 賞を獲得するためには、すべての質問に正確に答えなければなりません。
- 「To win the prize」が不定詞の副詞的用法であり、賞を獲得するための条件を示しています。
これらの例からわかるように、不定詞の副詞的用法は文中でさまざまな役割を果たし、行動の目的、原因、結果、条件などを効果的に表現することができます。